帽子真綿その後

端っこからスルーッと繊維を何本か引出→紡ぐ(紡ぎ車で)
の繰り返しで、50gだけ紡げました。
はじめは、力いっぱい引っ張ったりで時間がかかりましたがコツをつかみつつ・・。でもけっこう時間がかかりました。

出来上がったものは、より止めも何もせず、そのままかせにしたものです。
何にたとえたらいいのかわかりませんが、なんせ
ふかふか、ふわふわ、かるーく、肌触りがよく、素朴さもあり、すごいです。
糸になった真綿は購入したことがあるのですが、多分いろいろな処理がされていて、もう少し固かったような気がします。
やっぱり手紡ぎはすごいです。
一度触れていただきたい糸です。